要約

  • 第2号決議は可決され、執行理事会には、改正をオランダの公証人の前で実行するための手続きを進める権限が与えられた。
  • 会員が選んだ7人は非業務執行理事、CEOは同じ理事会の業務執行理事となる案だ。発効日は結果発表に示されていない。

承認されたのは、会員選出の7人とCEOを一つの理事会に置く構成だ。7人は非業務執行理事、CEOは業務執行理事となる。だが、投票日が発効日になったわけではない。定款第21.4条は、公正証書の実行後に改正の効力が生じると定める。

第2号決議は、執行理事会が9月30日に告知した改正を採択し、その実行に必要な手続きを同理事会に任せた。会員の意思は記録された。残るのは、公正証書を実行する日付だ。

RIPE NCCは改正を、現行の運営を定款に反映するものと説明している。正式な文面で、会員選出の7人とCEOにどの役割が与えられるかを確認できる。

公開中の2024年版定款は、改正の段取りを明記している。第21.3条は定款改正に投票数の3分の2以上を要求し、第21.4条は公正証書の実行時に改正が効力を持つと定める。今回の結果発表は可決を告げ、次の手続きは同じ決議で執行理事会に割り当てられた。

投票の分母にも注意がいる。RIPE NCCの報告は、投票登録者1,275人と投票者1,102人を示す。これは登録済みの有権会員の数字で、会員全体の参加率ではない。結果ページには公正証書の実行日がまだ記載されていない。

可決と発効は別の日付になる。改正案が正式な組織図に変わるのは、公正証書に日付が入った時点だ。

出典