要約

  • LACNICは7月7日に190.103.32.0/20をSUPERCABLE ALK INTERNATIONAL, S.A.からINBTEL SA DE CVへ、10月29日に200.35.240.0/20を同じ移転元からDIGY NETWORKSへ移したと記録する。
  • いずれも4,096アドレスを含む完全な/20。現在のRDAPではINBTEL SA DE CV側に起点ASN AS265586 があり、DIGY NETWORKS側の対応欄は空だ。

二つの数字がぴたりとそろうと、物語は勝手に一つになる。しかしLACNICの移転ファイルは別の二行を残す。移転元はともにSUPERCABLE ALK INTERNATIONAL, S.A.で、国コードはVE。受取側はMXのINBTEL SA DE CVとDIGY NETWORKSだ。日付は7月7日と10月29日、114日違う。

7月の190.103.32.0/20は190.103.47.255まで、10月の200.35.240.0/20は200.35.255.255まで。どちらも元の範囲を丸ごと移した4,096個のIPv4アドレスで、合計は8,192個になる。二つの範囲は隣接しておらず、一つの/19ではない。移転行にASNやIPv6資源は載っていない。

現在のINBTEL SA DE CVのRDAPは7月7日の登録イベントとlacnic_originAutnumのAS265586を示す。DIGY NETWORKSのRDAPは10月29日の登録イベントを示す一方、同じ欄は空配列だ。今の経路広告や認可を確かめるには、経路またはROAの現在の記録が必要になる。公開台帳には価格も共通契約番号もない。