要約
- AFRINICは第15回アフリカ・インターネット・ガバナンス・フォーラムで、政策、インターネット基盤、技術能力の三分野について4日間の交流を案内している。
- ページで時刻と部屋が明記された会合は、11月5日の会員限定「Members Engagement Session」だけだ。
- 一般来場者にはブースと面談予約が用意されている。番号資源のルールを提案・議論する正式な政策形成過程には、誰でも参加できる別の入口がある。
AFRINICのAfIGFページは、アクラでの4日間、三つの対話分野、ブース、フォーラム期間中に対応するチームを打ち出す。ところが、時刻まで決めた予定は一つだけだ。会員向け交流会は11月5日木曜日の9時から11時まで、Labadi Beach HotelのLabadi Suite 1で行われる。対象はAfIGFに参加するAFRINIC会員と、ガーナ在住の会員である。
この会合には日時と部屋がある。ページに載るAFRINICの予定のうち、両方が明記されているのはこれだけだ。ページは会員、ネットワーク運用者、ISP、規制当局、政策担当者、研究者、学生にブース訪問を呼びかけ、面談予約用のメールアドレスも載せている。スタッフはフォーラム全体を通じて来場者と話すという。入口は開いているが、特定のテーマについていつ誰と話せるかを知るには、来場者自身が予約を依頼する必要がある。
三つの分野は異なる仕事を含む。政策分野では番号資源とコミュニティ主導の政策形成過程を紹介する。基盤分野はIPv6、ルーティングセキュリティ、相互接続を扱い、Smart Africaと地域のピアリングについても交流する。能力構築ではIPv6展開、RPKI、安全なネットワーク運用の研修を挙げている。テーマは分かるが、ページには分野ごとの公開時間や担当者が示されていない。
会員会合には日付、2時間の枠、ホテル、部屋がそろう。ページが示さないのは開催時刻のタイムゾーン、公開トラックの担当者、会後に公開する記録だ。広い招待文と、参加予定を組める案内との違いはそこにある。
政策には別のルートがある。AFRINICの説明によると、所在地を問わず誰でも政策を提案し、議論できる。討議の中心は公開のResource Policy DiscussionメーリングリストとPublic Policy Meetingだ。作業部会の共同議長がコンセンサスを評価し、最終意見募集、理事会の批准、実装へ進む。フォーラムの会話は懸念を持ち込む場になる。RPDのアーカイブや会議記録は、その論点が正式な手続きに入ったかを示す。
AfIGF案内は二種類のアクセスを並べている。会員には会員向けの固定枠がある。一般にはブース、面談予約のメール、チームに持ち込める三つのテーマがある。政策形成過程は誰にも開かれているが、案内ページは特定のAfIGF会合をその過程に接続していない。
招待は入口を作る。公開記録は、その後に何が起きたかを部屋の外にも伝える。タイムゾーンと担当者を含む公開日程に、RPDでの議論、研修、基盤整備へのリンクを添えた事後報告が加われば、出席者も不在の読者も会話の行き先を追える。
資料
会員向け解説
プロフィールの詳細
適切な会員レベルでログインすると、解説全文と出典メモをご覧いただけます。
ストラテジックサークル限定
Strategic Circle
すべての読者に公開されています。参加してログインすると プロフィール解説 を閲覧できます。
Strategic Circle に参加Leadership Alliance 会員限定
Leadership Alliance
対象となる IP 資産の所有者・管理者向けです。ログインすると Leadership Alliance の解説を閲覧できます。
Leadership Alliance に参加





