- ウクライナ国防省傘下のウクライナ情報総局(GUR)は 4 月 29 日、ウクライナ当局が運用する複数の Telegram アカウントがブロックされたと発表し、4 月 30 日に復旧された。
- ウクライナ政府は、Telegram の運営側がロシア軍の攻撃に対抗するための多くの公式ボットを、主要情報機関のボットを含め不当にブロックしたと発表した。
ブロックされたボットは、ロシア軍の動きを含む様々な情報を、占領地域の住民と共有していた軍、省庁、民間ボランティア団体のアカウントだった。
チャットボットのブロック
Telegramのチャットボットとは、ソーシャルメディア上で人間ではなく人工知能などのソフトウェアによって運用されるアカウントを指す。案内の提供、人間の会話の模倣、コンテンツの収集などの特定のタスクを実行することもできる。
ウクライナ戦争勃発後、主要メディアや政府機関の大半は 2022 年 2 月から Telegram でチャンネル(アナウンスとして知られる)の運用を開始した。
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チャットボットの機能
ウクライナとロシアの戦争のような紛争時には、Telegram などのプラットフォーム上のチャットボットは、情報拡散から支援や援助の提供まで、様々な目的で利用できる。
ウクライナは軍事情報を共有しており、ロシア軍に対抗するためのチャットボットアカウントがブロックされたことは不当な行為だと 29 日に発表した。
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チャットボットは、報道、公式声明、安全対策に関する警告など、紛争に関する最新情報をリアルタイムで提供するようにプログラムできる。
さらに、チャットボットは支援を提供する個人や組織と支援を必要とする人々を結びつけ、物資の配布やボランティア活動の調整を容易にすることで、リソースと援助活動の調整に役立つ。

