Summary

  • Lily Botsyoe は ARIN-2025-7 を説明し、単一拠点の /48 を明示して、二拠点以上に大きな割り当ての計算を適用する案を示した。
  • Lee Howard は八拠点の申請者が /44 より小さい規模を選べるか尋ねた。Botsyoe が ARIN 職員に答えを求め、John Sweeting は選択の余地を認めた。Adair Thaxton は草案中の「資格を得る」と「受け取る」の食い違いを指摘した。

サイズ表に「L が着られる」とあっても、店員が勝手に L を会計に通すわけではない。Lily Botsyoe が ARIN 58 で説明した ARIN-2025-7 は、IPv6 のサイズ表を直す提案だ。現行の 75% 計算を文字どおり当てはめると、一拠点でも /44 に届くように読める。一方、例示は /48 を示す。案は一拠点の /48 を先に定め、二拠点から大きな枠の計算を始める。

Lee Howard は式の次にある言葉を読んだ。本文では条件を満たせば次の境界の割り当てを受ける「資格を得る」。ところが例示では、二~十二拠点は /44 を「受け取る」。八拠点の組織が料金区分などを考えて、あえて小さいブロックを希望したらどうなるのか。Howard はそこを尋ねた。

Botsyoe は運用を知る John Sweeting に回答を託した。Sweeting は、規模を小さくする柔軟性があると答えた。Adair Thaxton は文面に戻り、資格と交付を異なる動詞で書くと、読者には別の指示に見えると指摘した。職員の説明で現在の運用は分かった。会場に出された草案には、その選択を一読で確かめられる書き方がまだ必要だ。

さらに Scott Johnson が「拠点」の意味を質問した。Matthew Wilder は手引きの一般的な定義を読み、Thaxton は IPv6 の serving site の定義を示した。拠点の数で帯域が変わる以上、名詞にも仕事がある。挙手は賛成 67、反対 2。勧告草案はなお審議中だ。

八拠点で /44 の資格がある申請者が、小さい割り当てを求める。マイク前での答えは「できる」だった。次の文面でも、その答えにたどり着けるかが試される。