- Carlyle は Copia Power を EQT に売却することに合意した。
- Copia は、2.6ギガワット以上の電力資産と、開発中の9ギガワット以上のデータセンター容量を保有している。
事実
Carlyle は、電力およびデータセンターインフラを開発する米国企業である Copia Power を、EQT Infrastructure VII に売却することに合意した。この取引は、規制当局の承認と通常の取引完了条件を前提として、2026年末までに完了する見込みである。財務条件は明らかにされていない。
Copia は2021年に Carlyle によって設立され、米国全土で発電、蓄電、送電インフラ、および系統連系データセンターのプロジェクトを開発している。同社は、稼働中または建設中の発電・蓄電資産を2.6ギガワット以上、開発中のデータセンター容量を9ギガワット以上保有している。
同社のプロジェクトは、発電、送電、データセンター容量を同一の開発プログラムに統合している。この買収により、開発プラットフォームは EQT に移管される。
分析
この買収により、電力とデータセンターの統合開発事業は、プロジェクトの開発方法を変更することなく、新しいインフラ所有者の下に置かれる。
Copia は、電力インフラとデータセンター容量を別個の開発としてではなく、同一プロジェクトの一部として計画している。これにより、新しいデータセンター拠点の計画・提供に当初から電力インフラが組み込まれる。
BTW の読者にとって、この取引は、電力インフラを新たなデータセンター容量と並行してどのように開発するかに焦点を当てている。Copia のモデルは、これらを別個の開発として扱うのではなく、同一プロジェクトに統合している。
注目点
買収の完了と、Copia の優先開発プロジェクトに関する発表に注目していただきたい。新たな統合キャンパスプロジェクトは、EQT が買収後にどのようにポートフォリオを拡大するかを示すだろう。

