要約

  • ヌブラ渓谷からパンゴンへの道路で、TRAIはRJILの音声試験9,930サンプル中5,979件を圏外と記録した。Airtelは12,272件中4,491件、BSNLは12,041件中3,893件だった。
  • 同じ調査の都市部走行では圏外の割合がずっと低い。数値は8月17~21日に測った地点と時間のもので、発表に補修日程はない。

速い通信は、つながっている間だけ測れる。TRAIの原表では、ヌブラ渓谷からパンゴンへの道路でRJILの下り平均は44.48 Mbpsだった。ところが同じ道路の音声試験では、9,930サンプル中5,979件が圏外。60.2%に当たる。速度の平均値だけでは、道中に携帯電話が沈黙した地点を消してしまう。

TRAIの委託機関は8月17日から21日まで、都市部62.6キロ、固定地点7か所、徒歩1.1キロ、道路396.3キロを調べた。ヌブラ―パンゴン区間には独立した表がある。Airtelは12,272サンプル中4,491件が圏外で36.6%、BSNLは12,041件中3,893件で32.3%。事業者ごとに母数が違う。これらは音声試験のサンプル比率であり、圏外だった道路の距離ではない。

同じ公式発表に載る都市部走行では、圏外はAirtelが9,318件中155件、BSNLが8,977件中209件、RJILが8,371件中361件だった。それぞれ約1.7%、2.3%、4.3%。どの峠や道路区間で、基地局、電源、バックホールのどれが足りないのか。事業者への質問は、もう抽象的では済まない。

つながった通話も途切れた。ヌブラ―パンゴン区間ではAirtelが成立67通中11通、BSNLが64通中17通、RJILが60通中16通で切断を記録。母数が小さいため、件数と一緒に読む必要がある。最初から成立しなかった通話は、切断件数に入らない。

TRAIは、結果は測定した場所と時間を示すものだと述べ、事業者に報告を渡した。発表には区間別の改善計画も再測定の日付もない。次に必要なのは補修箇所と期限を並べた記録、そして同じ道での再試験だ。最高速度の宣伝は、その役を果たせない。