要約

  • 登録一覧は1,247行で、会場参加868、遠隔参加379。別のAsistentes一覧は946行で、会場747、遠隔199だった。
  • 遠隔は登録一覧の30.4%、Asistentes一覧の21.0%。登録行に対する一覧行の割合は会場86.1%、遠隔52.5%で、33.6ポイント開いた。

ハイブリッド開催は登録時に宣言できる。会場を出た後の数字は、二つの一覧を突き合わせて初めて見える。

LACNIC 46–LACNOG 2026の公式ポータルでは、登録一覧に1,247行が並ぶ。Participation欄は会場参加を868行、Remoteを379行と分類する。別ページのAsistentesには946行があり、会場747、Remote199。公式統計グラフも登録数をPresencial 868、Remoto 379と示している。

各方式の登録行を分母にすると、参加者一覧に載った行の割合は会場86.1%、遠隔52.5%で、差は33.6ポイントだ。構成比も遠隔は登録一覧の30.4%からAsistentesの21.0%へ移る。

二つの一覧で参加方式の構成は違う。LACNICは、現地のチェックイン、遠隔接続の確認方法、Asistentesへの掲載条件、一覧の網羅性を説明していない。現地受付や遠隔接続のすべてが一行ずつ記録される運用なのか。そこが分かれば比率の意味が変わる。

この違いは次の会議の設計に響く。登録一覧は選んだ参加方式、Asistentesはイベントシステムが公開した記録だ。二つを一つの出席指標にまとめると、アクセス、チェックイン、公開範囲が同じ数字に混ざる。必要なのは合計値を増やすことではなく、現地と遠隔を別々に計測し、その方法を示すことだ。

LACNIC 46は10月19日から22日までメンドーサで開かれた。ポータルには登録総数と、別の参加者一覧が残る。二つを比較できる形で公開した点は、イベント後の記録として意味がある。次回は両方の一覧の母数と定義も同じ画面に置けばよい。

出典:登録一覧、Asistentes一覧、公式の参加方式別統計、LACNIC 46公式ページ。