要約
- RIPE NCCは、プレースホルダー専用の連絡先が他の166オブジェクトから参照されていると報告した。
- 利用者による置換を促し、残った参照をNCCが直し、
mnt-refで新規参照を制限する案を示した。
案内板の矢印が166本、違う窓口を指していた。10月29日のRIPE 93 Database作業部会で、Ed Shryaneは、RIPE NCCのプレースホルダーオブジェクトだけに使うはずの連絡先が、別の166オブジェクトに記載されていると説明した。公開議事録には件数がある一方、連絡先のハンドルと対象一覧はない。
提案された作業は、まず作業部会と影響を受ける利用者への連絡から始まる。利用者に参照を自分で差し替えてもらい、残ればNCCが各オブジェクトのメンテナの連絡先に置き換える。さらにNCCの連絡先にmnt-refを設定し、NCCメンテナの認可なしに新たな参照を作れないようにする。会議で示されたのは計画であり、完了報告ではない。
RIPEの説明書では、roleオブジェクトは業務上の役割や運用部署を表し、他のオブジェクトはハンドルでそれを参照する。間違った連絡先は、問い合わせ先についての公開情報をゆがめる。会議記録から資源の保有者や経路の変更は読み取れない。問題は連絡先の帰属だ。
出典: RIPE 93 Database作業部会; RIPEのroleとメンテナの説明; 二次オブジェクトの参照資料; 逆引き検索の説明.
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