要約
- LACNICの11月3日付累積移転原本には、2026年に
UNIVERSIDAD AUTONOMA DE SAN LUIS POTOSIを出所とし、IPv4の両端が明記された行が八件ある。148.224.0.0/16内の八区間は重複せず、計21,504アドレスが七つの宛先名へ移った。 - 3月27日のTOTAL PLAY TELECOMUNICACIONES向け
148.224.64.0/18は16,384アドレスで、明記された総数の76.19%を占める。八区間には現在、範囲が一致するRDAPオブジェクトがある。別の一月の行はアドレス欄が空で、集計から外した。
いちばん大きな移転は2026年3月27日だ。LACNICの原本は出所をUNIVERSIDAD AUTONOMA DE SAN LUIS POTOSI、受け手をTOTAL PLAY TELECOMUNICACIONES, S.A.P.I. DE C.V.とする。実際に移った範囲は148.224.64.0から148.224.127.255まで。/18に当たる16,384アドレスである。現行の正確な/18 RDAPもTotal Playを登録者として示す。移転の年月日と現在の名義を別々の公式記録で確認できる。
ほかの七区間は小さいが、行き先を一つにまとめては読めない。一月にMASTER DA WEB DATACENTER LTDAへ/23、二月にRAFAEL RIGOBERTO LOPEZ OROZCOへ/23。四月にはDevel GroupとJOSE MANUEL JACINTO GARCIAへ/24が一本ずつ移った。七月十五日はWIFIMAX CONNECTION S.A.S DE C.Vへ/21、Jose Antonio Luna Castilloへ/23。八月二十五日にはRafaelの名でさらに/22が記録された。同じ名が二度現れるため、八行で受け手の名前は七つだ。
八行のtransfer_setを合計すると21,504アドレスになる。区間同士に重なりはない。最大の/18以外は合計5,120アドレスだ。複数の行にoriginal_setとして148.224.0.0/16も記されているが、それは元の範囲を示す欄だ。/16全体を移転のたびに足せば、存在しない量を作ってしまう。台帳は元の枠と実際に動いた断片を区別している。
現在のRDAPは八区間すべてを正確に覆う。WIFIMAXの/21や一月のMASTER DA WEBの/23では、移転簿と登録名が一致する。一方、四月の/24は移転簿の受け手がDevel Groupなのに、現行RDAPはDEVEL SECURITY, S.A.と表示する。アドレスの両端は一致する。二つの名称の関係を確定するには、組織識別子か名称変更の記録が要る。
大学を出所とする九件目の行は一月七日付で、IPv4範囲が空欄だ。この空欄は先の記事が扱った。ここで数えた21,504アドレスには含めていない。八つの明記された区間から分かるのは、資源がいつ、どの名義へ動いたかだ。大学の決議、契約、サービスへの影響は移転簿に載らない。それらの文書があれば、分割した理由と判断の責任者を検証できる。
現在の登録情報だけを見ると、八区間はばらばらの案件に見える。累積移転簿は共通の出所を復元する。公共機関の資源が分かれていくとき、この接続こそが説明責任の出発点になる。
レジストリ原本:LACNIC移転ファイル、/18のRDAP、/21のRDAP、名称の異なる/24のRDAP。 大学の原資料:UASLP自身による公立機関としての説明。 残る正確なRDAP記録: 148.224.40.0/22, 148.224.44.0/23, 148.224.47.0/24, 148.224.56.0/23.
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