要約

  • ARINの選挙結果によると、投票資格のある団体は2025年の1,637から2026年の2,350へ713増えた。一般会員も1,679から2,407へ増えた。
  • 実際に投票した団体は772から1,073へ増加した一方、公表投票率は47.2%から45.7%に低下した。

票を投じた団体が301増えた。ARINの2026年選挙には見栄えのよい数字がある。だが11月2日に公表された結果を前年と並べると、投票資格を持つ団体は713も増えていた。1,637から2,350へ、約44%の増加だ。投票団体の増加率は約39%。ARIN自身が記す投票率は47.2%から45.7%へ下がった。投票箱だけを見て、名簿を閉じてしまうわけにはいかない。

一般会員の数も2025年9月の1,679から2026年9月の2,407へ、728増えた。各年10月の投票連絡先の締切時点で有資格とされたのは、それぞれ1,637団体と2,350団体。両年の発表は、会費等の条件を満たす一般会員がARIN Onlineに適切な投票連絡先を登録していることを資格としている。集計日は年によって異なる。どの団体が新たに加わり、どの団体が外れたかという内訳は公表結果にない。

有資格団体から投票団体を引くと、投票しなかった団体は865から1,277へ増えた。差は412だ。2025年は607人の連絡先が772団体を、2026年は898人が1,073団体を代表した。連絡先の人数と投票権を持つ団体数は別の数字である。理事会最後の議席を決めた5票差は鮮烈だ。その票が置かれた有権者の母数も、同じだけ見えるようにすべきだろう。

出典:ARINの2026年選挙結果、2025年選挙結果、会員・投票資格の規則。