ARIN · RIR ウォッチ
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この RIR に関する BTW の報道と背景解説です。提案ごとの経緯、関係者、立場の変化をたどるには、まず「ポリシー」をご覧ください。
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ARINのRPKI登録は27%増えた。Hosted利用組織の7社に1社はROAなし
9月30日時点で、ARIN の RPKI サービスには9,673組織が登録していた。前年比27%増だ。ところが同じ報告には、Hosted RPKI を使う組織のおよそ7社に1社が ROA を一つも作っていない、とある。会員証は発行済み。ルートの許可書はまだ机の上だ。

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ARINの契約対象外の旧来IPv4は81%減。それでも715個の/16が残りの約半分を占める
2024年第1四半期から2026年第3四半期までに、ARIN で契約対象外の旧来 IPv4 空間は81%減った。小さなブロックが件数を埋める一方、715個の/16が残存量のほぼ半分を占める。

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月にはアドレス計画が要る。地球はまだ管理者を決めていない
月面ネットワークの経路をどう集約するかは、図に描ける。だが、そのアドレスを誰が配るのかはまだ決まっていない。ARIN と IETF の案は管理の筋道が異なる。

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ARIN、1四半期で歴史的プレフィックス2,768件を契約下へ。過去最大の動き
ARIN 58で明らかになったのは、旧来資源の契約化プログラムが2025年第4四半期に記録した過去最大の四半期変化だ。2,768件のプレフィックス、/24換算で128万に相当する資源が、Registration Services Agreements の対象になった。

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ARIN、ロボットに専用アカウントを用意。APIキーはURLから退場
ARIN は7月、以前から求められていた二つの変更を公開した。自動処理に専用のサービスアカウントを認め、API キーには URL より扱いやすい送信方法を用意した。どちらの要望も、最初の提案は2022年だ。

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組織の一票に、後任はいるか
ARIN の選挙権を組織として持ち続けるには、その一票を投じる人の交代まで見通す必要がある。2026 年の選挙を通じて見えてくるのは、会員管理の引き継ぎが担う、静かな統治上の役割だ。

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ARINはIPv6の5年計画を求める。次の割り振りには75%の関門が残る
ARIN の草案は、複数の利用率基準をネットワーク計画に置き換え、その計画を次回申請の時計にもする。75%という数字はおなじみだが、分母は変わり、肝心の換算方法が書かれていない。

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ARINはROAと経路を同じ部屋へ。話し合うことがあるらしい
ARIN がプレビューした BGP Insight は、資源保有者の RPKI 設定と、BGP で観測される経路を並べる。どの経路がどの認可と食い違うのか、修正案で何が変わるのかを見せる構想だ。

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ARINの「1年待ち」は売り手向けのページにあった
IPv4 アドレスを受け取った組織が、次に譲る時期を知るには、今度は譲渡元の条件を読まなければならない。

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ARINの古い検索口に閉店日。新しい鍵は小さな区画をまだ探せない
Whois-RWS API の終了予定は2027年7月。大きなアドレスブロックに含まれる細かな登録を、RDAP でどう拾うかが残った。

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IPv6に励ましの言葉はもう十分。ARINが聞きたいのは現場のつまずきだ
ARIN の新しいタスクフォースは「なぜ IPv6 を使わないのか」と問う段階を離れた。現場で何が止めているのか、誰が助けられるのか、解決をどう確かめるのかを調べようとしている。

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ARIN、レガシーIPv4の山を一四半期で動かす。残った岩も大きい
2025年末の契約急増が新たに明らかになった。次の難所は大量処理より、保有者を一件ずつ確かめる作業にある。

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ARINのIPv4移転には12カ月の時計がある。表示は「移転元」欄だ
アドレスを受け取ると、次に送り出すまでの時間が動き始める。ARIN は窓口で説明するというが、規則の受領者欄にはその時間が見えない。

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ARINはIPv4不正の費用をIPv6推進に持ち出した。請求額は空欄だ
IPv4 の登録履歴を洗うには手間がかかる。ARIN はその負担を IPv6 推進の理由に挙げたが、何件をいくらで調べたのかは示していない。

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ARINの料金天秤、1644口座と2万3124口座がほぼ釣り合う
9月の料金資料を天秤に載せれば、片側は少数の厚い帳簿、反対側は大量の薄い帳簿だ。年換算の料金収入はほぼ同じ。この釣り合いが ARIN の予算を動かす力を映す。

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Port 43の「引退」に43件の声。24件がブレーキを踏んだ
ARIN は古参の Whois を整然と退役させたい。会議資料が示したのは、長い猶予を求める声と、クラウドの住所に隠れて見えない大口利用者だった。

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ASPAの棒グラフは5本。ARINが示した最後の1本はゼロ
ARIN 58の資料には、5つの地域レジストリにまたがる署名済み ASPA が3389件並ぶ。RIPE NCC に集中し、AFRINIC の欄は空だ。共通の仕組みも、出発線はそろっていない。

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ARINの資料には4つの /24。申請者の手には1つだけ
IPv4 の待機列で、空きブロックの数と受け取れる数は同じとは限らない。ARIN が会議で示した例は、きれいな経路集約の代金を誰が払うのか、という問いを突き付けた。

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ARINが省いた再署名は72件。「有効な契約」を測る物差しは窓口へ
移転手続きの契約書をもう一度回す必要がなくなった。公開規則から消えた版数の基準を、いまは ARIN の業務運用が担う。

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ARINのIPv6広報は次の段階へ。集めたいのは現場の「ここで止まった」
IPv6 を知っていても、実際のネットワークに入れる段階で行き詰まる。ARIN の作業部会は、その障害を拾い、順番を付ける仕組みを求めている。
