Summary

  • AIS 2026の登録フォームは旅券または政府発行身分証のアップロードを必須とする。
  • 確認した現行ページには、文書固有の目的、閲覧役割、保存期間、削除窓口が記載されていない。

登録フォームは身分証ファイルに加え、氏名、住所、所在地、電子メール、アカウント情報、所属、参加イベント、参加方法を収集する。

Sources

フォームは性別、国、カテゴリーを統計に使うと説明する。規約はモーリシャス法とAFRINICのプライバシーポリシーを参照し、氏名・所属の公開や第三者サービス提供者の利用にも触れる。

しかし身分証そのものについて、必要な理由、閲覧できる役割、処理業者への移転、保存期間、削除時期、問い合わせ先は、確認した二ページにない。現地参加とオンライン参加の双方が選べるが、同じ文書要件が必要な理由も説明されない。

これは悪用、漏えい、紛失、違法性、内部手続の不存在を示す証拠ではない。本人確認には正当な目的があり得る。問題は、機微な文書を渡す時点で、その権限とライフサイクルが公開画面から見えないことだ。

最小の改善はアップロード欄に専用通知を置くことだ。目的と責任組織、参加形態ごとの必要性、許可された役割と処理者、保存・削除期間、照会・訂正・消去の連絡先を示す。特定の場合だけ必要なら収集前に明記すべきである。