Summary

  • ARINは三つのサービスを別々に扱う。RWhoisは移行ツール公開後に365日の猶予、Whois-RWS APIはRDAPとの機能差を解消してから、Port 43は採用状況の節目を経て再協議となった。
  • ARIN 58の報告によると、Port 43に関する実質意見43件のうち24件が廃止に反対するか、より長い移行期間を求めた。ARINはこれを投票や代表性のある調査とは説明していない。

ARINは旧式のディレクトリーサービスを三つ並べた。一つには猶予期間、一つには宿題、最も利用の多い一つには廃止日が付かなかった。

発端は、RWhois、Whois-RWS、Port 43 WHOISを対象にした8月から9月の協議だ。当初案はPort 43に二年間の移行期間を設け、早くても2029年1月1日から廃止を始めるものだった。照会結果に告知を加え、利用組織へ直接連絡する計画もあった。ARINは高い照会量を挙げ、サイバーセキュリティ担当者、研究者、法執行機関などが利用していると説明した。

ARIN 58の報告は、Port 43への実質意見43件中24件が廃止に反対するか、はるかに長い移行を求めたと記す。43人、43会員、43票とは書いていない。それでも提案の日程は変わった。Port 43を継続し、商用製品でのRDAP採用と照会量を監視する。コミュニティが前提条件として挙げた節目を満たした後に、廃止を再び協議する。

RWhoisへの反応は違った。ARINによれば、コメントに廃止反対はなかった。移行ツールを公開してから365日の時計を動かす。Whois-RWSはAPIと画面を分けた。APIはRDAPとの機能差、文書、研修を整えるまで廃止しない。画面にはRDAPの高度検索ベータ版を追加し、現在の画面と少なくとも六か月併設した後で廃止日を決める。

一つの移行日ではなく、サービスごとの依存と未完了の作業が残った。Port 43が最も難しいのは、代替策が条件を満たしたと示す前に、議論を終えられないからだ。