Summary

  • ARINの3日版累積移転ファイルでは、Krypt Technologiesの旧173.214.0.0/17から三つの重ならない区間、計2万480アドレスが移っていた。残りは173.214.64.0/19と173.214.112.0/20、計1万2288アドレス。
  • 4日版は3日付の二件を追加した。14:40:41 UTCにDODO K.K.へ4096アドレスの/20がRIPE NCC経由で移り、21:55:23にはGoNetSpeedへ8192アドレスの/19がARIN内で移った。五区間で元の3万2768アドレスをぴたりと埋める。

最初の三つの行先はNORTH CENTRAL TELEPHONE COOPERATIVE CORPORATIONの173.214.0.0/19、TensorWave Inc.の173.214.32.0/19、Fatbeam, LLCの173.214.96.0/20だった。それぞれ8192、8192、4096アドレス。元の/17で未転出だった場所は二つだけで、次のファイルはその形のまま両方を埋めた。区間同士の重複も、間に残るアドレスもない。

最後の二片は別々の窓口へ向かった。DODOの173.214.112.0/20についてはRIPE NCCの入域移転表も同じ受け手を挙げ、正確なRDAPオブジェクトにDODO K.K.が載る。GoNetSpeedの173.214.64.0/19はARIN内の移転で、その正確なRDAPカードに新しい登録主体がある。移転時刻の差は7時間14分42秒。現在はARINに四枚、RIPE NCCに一枚の受領先カードが並ぶ。

計算は単純で、扱いは慎重を要する。/19が三つで2万4576、/20が二つで8192、合わせて3万2768。ARINの各行に繰り返されるoriginal_setは2009年の同じ出発範囲であり、移った区間は各行のtransfer_setに記される。出発範囲を五回足せば架空のアドレスを作る。正確な五つの登録を開けば、元の/17の現在の行先が見える。

一つの出発点が五つの記録と二つのRIRに分かれた。旧名は履歴を辿る標識として残るが、現行の名簿は五枚で読むしかない。

公式原本:ARIN 3日版、4日版、NCTC RDAP、TensorWave RDAP、GoNetSpeed RDAP、Fatbeam RDAP、DODO RDAP、RIPE NCC入域表、ARIN形式説明。