Summary

APNICの「最新版」だけで古い取引を調べると、2023年に印刷された名前が消える。問題の行は103.99.169.0–103.99.169.255と103.99.170.0–103.99.171.255を含む。/24が256、/23が512、合計768の重複しないIPv4アドレスだ。移転元はWIZ K.K.のまま。移転当日の原本で受領者はMempool Space K.K.だった。2026年11月2日もその表記が続き、3日にWiz & Associates K.K.となった。

新旧の2026年ファイルを全行比較すると、8,204行から8,208行への増加は新しい移転四件による。それに加えて、2023年の既存行で受領者名のみが変わった。2023年の秒単位の時刻、両範囲、元組織、双方のJPコード、APNIC内の移転という枠は同じだ。行全体の差を新規取引として数える集計も、最新版だけを歴史的な原本とみなす集計も、ここで足を取られる。

現在の登録カードはWiz & Associates K.K.を示す。二つのネットワークオブジェクトはともにWIZASSOCIATES-JP、登録者識別子はORG-MA114-AP。最初の登録時刻は2023年3月6日05時37分34秒UTC、最終変更は2026年11月3日05時51分22秒UTCだ。組織RDAPにはWiz & Associates K.K.と05時51分29秒の変更が載る。二つの名称の関係を確定するには、日付付きのAPNIC訂正記録または組織変更履歴が要る。

APNICの移転ログの説明は、記録が移転時点で正確な情報を扱うと述べる。ログ形式の規定は日次ファイルを累積型とし、受領組織名を欄として定める。その欄が同じ2023年の出来事について後から変わった。保存版の発行日を抜きにした引用では、当時の表示を再現できない。