要約

  • 11月2日のAPNICファイルでは、AS133173とIPv4 /24、IPv6 /48が同じ2013年の豪州保有識別子で結ばれていた。
  • 翌日のファイルでは三件ともreservedに変わった。APNICはreservedとavailableを別の状態と定める。

資源の置かれた棚が変わった。APNICの11月2日付拡張委任ファイルでは、豪州のAS133173に2013年11月27日の割り当て日が付く。103.254.50.0/24と2001:df0:c800::/48は翌28日付の割り当てとして載り、三件とも保有者識別子A915FBEAを共有していた。

11月3日付ファイルでは、同じ三件がすべてreservedになった。国コード、元の日付、保有者識別子はその行から消えている。APNICの状態区分では、予約済みと利用可能は別だ。availableとは、委任済みでも予約済みでもない資源を指す。この束は現在、利用可能な在庫の外にある。

RIPE NCCの経路観測は、11月2日16時UTCの照会時点でAS133173を見ているRISピアを示さなかった。このASNで最後に記録された広告は、2025年3月27日のIPv6 /48だ。観測結果は登録変更の理由を語らない。APNICの二つのファイルにも理由はなく、当該操作についてのAPNICの通知が必要だ。