要約
- SeCIUは10月15日に.uyのHSMを交換し、DNSSEC鍵を更新した。大学の法務部門による認証と技術関係者の立ち会いがあった。
- ICANNによれば、現行方式と今後導入予定の方式向けに鍵を作った。IANAの.uy委任記録には現在、アルゴリズム8のDSが一件だけ載る。
モンテビデオの安全な装置に新しい鍵を収めても、それだけで世界の検証器が信じる鍵は変わらない。NIC.UYの告知によると、SeCIUは10月15日、ウルグアイ共和国大学の工学部で.uyのHSMとDNSSEC鍵を更新した。大学の法務部門が手続きを認証し、ICANNやLACNICなどの関係者が立ち会った。2015年のDNSSEC導入後、二度目の更新だ。式典は鍵の作成と管理を示すが、切替日を示してはいない。
立会人ICANNの記録には、現行の暗号方式用と、数カ月内に導入予定の別方式用の鍵署名鍵を生成したとある。新方式の番号は明かしていない。11月3日に確認したIANAの.uy委任記録にはDSが一件あり、鍵タグ19730、アルゴリズム8、ダイジェスト種別2と記されている。最終更新日は8月7日だ。これは親であるルートが公開する信頼の情報であって、SeCIUの装置内にある全ての鍵の一覧ではない。
作成と運用の間には、署名の切替という仕事が残る。.uyのゾーン側の署名と親側のDSをつなぎ、旧方式と新方式が重なる期間も確保しなければ、検証するリゾルバーに断絶が生じる。手順を誤れば、厳密な式典を経た鍵でも署名付きの名前が検証に失敗する。公開資料には新方式の番号、併用期間、親DSの更新日がまだない。これらが運用変更を測る事実になる。
ICANNが触れる10月11日のルートKSK更新は別の作業だ。.uyの次の注目点は、IANAの委任記録がいつ変わり、その前後で検証が通り続けたかである。封印された封筒より、親子の信頼の接続を追いたい。
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