要点
- ORG-RL110-RIPE と ORG-LR132-RIPE は RegionInfoCom LLC と登録番号 1076165010085 を共通して示す一方、組織種別、保守管理者、事務所表記が異なる。
- AS57531 と AS208720 は相互に関係する経路方針を登録しているが、これはライブ BGP 観測、物理構成、冗長性試験のいずれでもない。
同じ番号が解決するのは法人確認まで
ORG-RL110-RIPE は組織を OTHER とし、MNT-REGIONINFOCOM を保守管理者にする。ORG-LR132-RIPE は同じ社名と番号を載せるが、種別は LIR で、保守管理者の構成も異なる。住所はいずれもロストフ・ナ・ドヌの同じ通りと建物を指すものの、事務所番号は違う。
この共通番号により、二つの RIPE ハンドルを別会社と誤認せずに済む。しかし、商品、契約、支援チーム、ネットワーク部品の担当までは分からない。法人の照合と運用責任の確認は別作業である。
二つの AS は検証項目を示す
AS57531 は REGIONINFOCOM-AS を使い、ORG-RL110-RIPE を参照し、AS31133、AS47626、AS208720 に関する方針を登録する。AS208720 は ROS-LTD を使い、ORG-LR132-RIPE を参照し、AS57531 と同じ二つの外部 AS を挙げる。185.160.36.0/22 の割り当て は ORG-LR132-RIPE に ALLOCATED PA として登録されている。
観測した起点と登録方針を比較し、顧客引き渡しの運用責任者を尋ねる材料にはなる。方針が現在有効であること、経路が物理的に独立すること、個別回線がどちらかの AS を使うことは証明しない。
契約から実サービス図を作る
受入記録では、契約法人、商品、引き渡し点、アドレス、観測起点、支援窓口、復旧責任者、契約上の救済を結ぶ。切替試験は顧客拠点から実施し、日時を保存すべきだ。調査時に企業ドメインへ接続できなかったため、商品、料金、提供地域、性能は確認済み事実として扱わない。容量、遅延、可用性、混雑も未測定である。
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