要約
- RPSL は宣言を記録する。
- 実際の BGP は別の時刻付き観測を要する。
RIPE は
aut-numを自律システムのルーティング方針を記述する主要な RPSL オブジェクトとして説明し、RFC 2622 はimportとexportの表現を定義する。したがって有効な行は、取得時点でオブジェクトが何を宣言していたかを示す証拠になる。
しかしルータの動作を観測したものではない。import は隣接 AS が現在経路を受理していることを証明せず、export も告知、伝播、優先、到達性を証明しない。登録が設定変更に遅れたり、実施されなかった予定を残したり、運用上の例外を省略したりする可能性がある。
オブジェクト、その管理者、正確な式、URL、取得時刻を一組の登録証拠として保存する。現在の BGP を主張するなら、対象時刻を揃えた独立観測を複数地点から確認する。食い違いは調査対象であり、一方を他方に読み替える根拠ではない。
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