要約
193.0.0.0の RIPE NCC 応答は IP ネットワーク登録オブジェクト内にcountry: "NL"を持つ。- RFC 9083 はこれを2文字の国コードと定義するが、ルーター、利用者、通信、サービス、BGP オリジンの場所を示すものではない。
登録属性であって座標ではない
RIPE NCC の応答は 193.0.0.0–193.0.7.255 を対象とする。NL はハンドル、名称、種別、アドレス範囲、IP バージョン、状態、リンク、イベントとは別の欄にある。確実に言えるのは、取得時にこの登録へ国の値が提供されたということだ。
RFC 9083 5.4 節は country をネットワークの2文字国コードとし、ISO 3166 alpha-2 表記を用いる。緯度経度や物理拠点の測定値とはしていない。
地理には別の証拠が要る
アドレスは複数地点から広告され、国境を越えて運ばれ、遠隔利用者へ提供され得る。経路には BGP 観測、物理位置には測定と運用情報が必要だ。法人の本店所在地もこの欄だけでは確定しない。
情報源
会員向け解説
プロフィールの詳細
適切な会員レベルでログインすると、解説全文と出典メモをご覧いただけます。
Strategic Circle 限定
Strategic Circle
すべての読者に公開されています。参加してログインすると プロフィール解説 を閲覧できます。
Strategic Circle に参加Leadership Alliance 会員限定
Leadership Alliance
対象となる IP 資産の所有者・管理者向けです。ログインすると Leadership Alliance の解説を閲覧できます。
Leadership Alliance に参加

