要約

  • APNICとARINは、具体的な移転元が決まる前に必要性を審査し、事前承認に期限を設けている。
  • その後も当事者の申請、現行条件の確認、権威ある登録更新が必要である。
  • 台帳には承認量と残量、ポリシー版、移転元、申請の対応、決済、更新、失効を残す。

資格と名義は別物だ

APNICの事前承認は24か月、ARINの承認は24か月需要に基づく2年間だ。交渉前の不確実性は減るが、特定プレフィックスの名義移転を示すものではない。

APNICでは移転元が開始した申請を受領者が30日以内に確認しなければ取り消される。ARINでは移転元と受領者が別々に申請し、審査後に結び付けられる。台帳は資格審査と取引を別イベントとして扱うべきだ。

発行RIR、チケット、申請者、承認日、失効日、数量、適用ポリシーを固定する。APNICでは新しい事前承認が古いものを上書きするため、旧残量を明示的に閉じる。候補取引ごとに移転元、範囲、サイズ、制約、両申請、支払いを記録する。APNICはWhois更新前の支払いと、103/8からの配分に対する5年間の移転制限も示している。

完了はRIRの応答と新しい登録名義で判断する。契約書や仲介者の連絡だけでは代替できない。公開資料は非公開の証拠や契約を示さず、Number Resource Societyがこの台帳を運用しているとも述べていない。これは公開手続から導いた管理案である。

出典