- STACK Infrastructure は、15140 Keyser Road にある71エーカーの Culpeper Technology Park を6,636万ドルで取得した。
- この用地は、データセンター用途の法的に認められた既存の用途地域指定とファイバーアクセスを有するが、サイト固有の電力容量や建設スケジュールは明らかにされていない。
事実
Blue Owl Capital が出資する STACK Infrastructure は、バージニア州カルペパーの15140 Keyser Road にある Culpeper Technology Park を取得した。この71エーカーの土地は6,635万9,425ドルで売却され、売主 RACM の代理人として Greysteel が仲介した。Greysteel によると、この土地はデータセンター用途の法的に認められた用途地域指定を受けており、複数のファイバーネットワークへのアクセスと、大規模な電力インフラへの近接性を有している。しかし、今回の取引発表では、この用地に対する電力割当や電力供給の時期は特定されておらず、サイト固有のメガワット数、開発計画、建設スケジュールも明らかにされていない。
評価
この買収により、STACK は既にデータセンター用途に指定された土地を取得したが、このサイトがどれだけの容量をサポートできるかは確立されていない。次の物理的制約は電力である。Greysteel はこの土地が重要な電力インフラに近いと述べているが、発表ではサイト固有の電力供給契約、電力割当、供給時期は特定されていない。
STACK はカルペパー内の他のデータセンター開発にも関係している。それらのプロジェクトに関連する容量、変電所、建設数値は、STACK または関連する電力会社がこの区画に直接結び付けない限り、Keyser Road の用地に適用すべきではない。BTW 読者にとって、この取引は、提供可能なデータセンター容量ではなく、用途指定済みの開発用地を確保するものである。サイト固有の電力供給契約と第1期の建設計画が示されれば、STACK がこの土地を稼働インフラに転換しようとしていることがわかる。
注目点
15140 Keyser Road に関するサイト計画、電力供給契約、建設スケジュールに注目したい。メガワット数はすべてこの区画に固有のものであり、明確に定義されている必要がある。確定した電力供給日と着工開始時期を伴う第1期計画が示されれば、STACK が土地の確保から具体的な開発段階へ移行していることがわかる。

