要約
- 10月30日のRIPE 93閉会プレナリーは、Antonio PradoとBabak Farrokhiがプログラム委員会に再選されたと記録した。2議席に3人が立候補していた。
- 2つの選出枠は現職が維持した。公式記録に得票数はなく、委員会が次の全体会議の登壇者を選ぶ権限は残る。
結果は二つの名前だけで告げられた。閉会プレナリーの公式記録によると、Antonio PradoとBabak FarrokhiがRIPEプログラム委員会に再選された。候補者ページには、2議席をめぐってTobias Fiebigを含む3人が載っていた。両当選者はすでに委員を務めており、委員名簿では任期の終わりがRIPE 93とされていた。
公開された結果には、投票総数も候補別の得票もない。どれほどの参加があり、候補ごとに支持がどう分かれたのかは記録から分からない。名前は残ったが、支持の厚みは測れない。
この委員会の席は名誉職ではない。RIPE-853の規程は、登壇者の募集、発表提案の選考、全体会議の編成を委員会の仕事としている。会議参加者が選ぶ委員の任期は連続4回のRIPE会議に及ぶ。次の周期に何が議題となり、誰が話すかに関わる権限だ。
確認できるのは、二つの選出枠で交代がなかったことまでだ。参加率と候補別の支持を判断するには、投票資格者数、投票数、候補ごとの得票が必要になる。次回の発表募集と採択一覧は、再選された委員会がその権限をどう使うかを見る次の材料になる。
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