Summary

  • RFC 5416はIEEE 802.11-2007時代のCAPWAPバインディングであり、後のWi-Fi機能を一括して保証するものではない。
  • 無線の広告、Split-MAC、ローミング、鍵更新はプロトコルの証拠であって、端末の結果そのものではない。
  • 本番判断には、バインディングの世代、実機能力、適用ポリシー、端末のテレメトリーを結び付ける必要がある。

仕様の世代を消してはいけない

RFC 5416は局設定、無線パラメーター、QoS、BSSIDとWLANの対応を扱う。802.11nの無線を広告できても、追加された802.11n機能の設定と利用方法を定義するわけではない。802.11vと802.11rもこのバインディングの範囲外だ。資産台帳が「802.11n対応」という一語だけを保存すると、無線を認識できることと機能を使えることを混同する。RFCと実装の世代を残すことが第一の管理面になる。

応答は適用結果ではない

設定応答は、装置がある時点で何を受け取ったと報告したかを示す。ハードウェアがポリシーを有効化したこと、認可がまだ有効なこと、より新しい設定が待機していないことまでは保証しない。設定バージョン、装置の能力、承認記録、適用時刻を同じ証拠列に置く必要がある。

ローミングと鍵更新を端末で確かめる

ローミング通知やグループ鍵更新の完了は、端末がセッションを維持し、鍵を受け入れ、損失なく切り替えたことを意味しない。関連状態、再認証、パケット損失、遅延と照合しなければならない。Split-MACとLocal-MACも役割の配置を説明するだけで、実際のデータパスの健全性を証明しない。