要点

  • 重要なレジストリ機能にはDNS、DNSSEC、EPP、RDAP、データエスクローが含まれる。
  • 一つのgTLDにMain RSPとDNSSEC RSPは各一つだが、DNS RSPは複数利用できる。
  • 申請者は最低限、Main、DNSSEC、DNSの各RSPを提供しなければならない。

事業者の数だけではサービスの網羅性を判断できない。Main RSPは登録データベースを運用し、登録データのエスクローを担い、EPPとRDAPを運用する。一つのgTLDに置けるMain RSPは一つである。

DNS RSPは一つ以上のDNSサーバーを運用し、複数利用できる。DNSSEC RSPは暗号処理を担い、一つだけである。任意のProxy RSPは特定法域の現地法に沿った登録検証を行う。RSP Evaluation Programを通じた承認が必要で、異なる法域向けに複数利用できる。

最低構成は、各役割を別々の組織が担うことを意味しない。一つの組織が複数のRSPタイプについて評価され得る。ただし機能表が完成していても、評価合格、申請者の受入れ、契約締結、運用開始を証明するものではない。

分析

管理上は機能と事業者の対応表を使う。行にDNS、DNSSEC、EPP、RDAP、エスクローを置き、列に予定事業者、RSPタイプ、根拠を記録する。この表はBTWの提案であり、ICANN指定の書式ではない。網羅性と役割ごとの数を別々に確認する。

Sources