要点

  • ICANNは申請変更要求を七つの基準で評価し、必要な追加手続を決める。
  • 申請の公開部分に重大な変更がある場合は30日間のコメント期間が設けられるが、公開は承認を意味しない。

2026年ラウンドの申請者ガイドブックは、不正確または古くなった情報の訂正などを申請変更要求(ACR)として提出することを認めている。すべてのACRはICANNの承認対象である。

重要性は手続の経路を決める

ICANNは、提出誤りの訂正、説明、変更理由、先例、第三者への影響、重要性、時期という七つの基準を総合する。各基準の重みは申請、申請者、対象文字列によって変わり得る。

重要性だけで結論は決まらない。ガイドブックは、重要な変更が自動的な却下を招くものではない一方、他の基準の重みに影響するとしている。重要性判断と最終決定は別の記録として扱う必要がある。

30日間の公開コメントが始まる

変更によって申請の公開部分が重大に変わる場合、ICANNは更新情報を30日間掲載する。コミュニティは変更部分を確認してコメントできるが、この公開は変更の承認を意味しない。

BTWの編集分析では、コメントについて第三者への影響、公平性、評価、文字列競合に関する指摘を確認する。これらの事項はICANNの判断基準にも含まれる。

再評価はコメント期間と並行し得る

ICANNはコメント、再評価、またはその両方を必要と判断できる。再評価が必要な場合、請求と支払いの後、影響を受ける評価領域がコメント期間と並行して再評価される。

BTWは、同時進行する公開コメント、影響を受ける評価領域の再評価、ICANNの最終判断を別々に記録することを推奨する。

決定の連鎖を保存する

BTWは、提出された変更申請、重要性と手続の判断、30日間のコメント、再評価結果、ACRの最終判断を別々に追跡することを推奨する。これは編集上の助言であり、ICANNの提出要件ではない。

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