- GreenSquare は、スポッツウッドの44–76 Simcock Avenue に位置する MEL1 を、最大240MW の IT 容量を想定して提案している
- キャンパスは220kV の電力設計を採用しており、GreenSquare によればプロジェクトは現在も計画とネットワーク評価を進めている段階である。
事実
GreenSquare は、メルボルンのスポッツウッドに、クラウドおよび AI ワークロード向けの240MW データセンターキャンパスを計画している。MEL1 として知られるこの計画は、44–76 Simcock Avenue に建設される予定だ。設計には220kV の電力接続が含まれ、GreenSquare は PUE1.24 未満、水使用効率約0.1を目標としている。同社は、年間の大半を無水で運用可能とされる閉ループハイブリッド冷却を採用する計画だ。
GreenSquare は、送電網接続と、サイトへの電力供給に必要なインフラの費用を負担する計画だ。ネットワークは依然として十分な容量を供給できることを確認する必要がある。MEL1 は計画段階にあり、GreenSquare は第1段階の規模や、電力が最初に供給される時期をまだ明らかにしていない。
評価
電力供給は、MEL1 の提案規模と運用容量の間にある最も明確な制約である。GreenSquare は220kV 設計を特定し、プロジェクトの送電網接続に資金を提供するとしているが、十分な容量が供給可能であることをネットワーク側で確立する必要がある。240MW という数字は、キャンパス全体を想定したものであるため、この区別は重要だ。
GreenSquare は、第1段階で提供される IT 容量や、その容量が有効化される時期を公式に明らかにしていない。したがって、接続設計はまだ供給スケジュールを確立するものではない。BTW 読者にとっての次のステップは、確認済みのネットワーク容量と稼働開始日に紐付いた第1段階の定義である。それにより、GreenSquare が240MW のキャンパス設計を運用インフラに転換する意図が示されるだろう。
注目点
計画決定、確定した送電網接続の範囲、GreenSquare の最初の建設段階に注目すべきである。段階別の IT 負荷、利用可能な接続容量、通電開始日が明らかになれば、提案された240MW のうちどれだけが建設に移行し、最初の容量がいつ運用可能になるかが示される。

