- レジニー(Lésigny)の48MW プロジェクトは75MVA の系統接続を確保しており、SEGRO が用地を提供し、Pure Data Centres が開発・運用を主導する。
- 建設は、計画許可の取得と大規模顧客との長期リース契約の締結後にのみ開始される。
事実
SEGRO と Pure Data Centres は、パリ南東のレジニー(Lésigny)において、48MW の即応可能なデータセンターを開発する2つ目の合弁事業を設立した。このプロジェクトには75MVA の系統接続が確保されており、SEGRO が用地と電力接続を提供し、Pure Data Centres が開発・運用を監督する。
建設は計画許可の取得と大規模顧客との長期リース契約の締結後に開始される。このプロジェクトは、両社にとって初の合弁事業であるロンドン西部のプレミアパーク(Premier Park)における56MW のデータセンターに続くものであり、同センターは今年初めに計画許可を取得している。
評価
この発表は、用地と電力容量を確保しても、プロジェクトが自動的に建設段階に移行するわけではないことを示している。両方とも既に利用可能であるにもかかわらず、建設は依然として計画許可と大規模顧客との長期リース契約の締結にかかっている。また、建設開始前には大規模顧客からの長期的なコミットメントが必要であり、これは開発後に続くステップではなく、プロジェクトの引き渡し条件の一部となっている。
BTW の読者にとって、このプロジェクトは、電力付きの土地が自動的に運用可能な容量に変わるわけではないことを明確に示している。建設には依然として計画要件と顧客要件の充足が必要である。
注目点
計画許可と大規模顧客との長期リース契約の締結に注目してほしい。この2つの出来事が、プロジェクトが開発段階から建設段階にいつ移行できるかを決定する。

