- NTT の新チップは、最小限の消費電力で 4K ビデオのリアルタイム AI 推論を実行します。
- スマートカメラ、遠隔監視、その他のエッジコンピューティングアプリケーションでの使用を想定して設計されています。
事の経緯:NTT、エッジでのリアルタイムビデオ処理向け AI チップを開発
NTTは、低消費電力のエッジデバイス上で 4K ビデオをリアルタイム処理する新しい AI 推論チップを開発しました。このチップは 30 フレーム/秒を処理でき、スマートカメラ、ドローン、その他の移動端末や遠隔システムに適しています。
このチップは、NTT のカスタム AI エンジンを使用して計算負荷を軽減しつつ、検出精度を維持します。また、ビット精度を動的に調整し、ビデオをフレームごとに処理することで、性能を損なうことなく消費電力を削減します。
NTT は、子会社である NTT Innovative Devices Corporation を通じて、2025 年にこのチップを商用発売する予定です。
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重要性
AI タスクがますますエッジデバイスに移行するにつれ、従来のデータセンター外で高度なモデルを実行できるエネルギー効率の高いハードウェアの需要が高まっています。NTT のチップはこの移行を支援し、電力や帯域幅が限られた場所でも、監視、公共安全、産業オートメーションにおけるリアルタイムの意思決定を可能にします。
NTT の幅広いネットワークイニシアチブでの使用可能性は、将来の通信インフラにおける速度向上と消費電力削減にもつながる可能性があります。

