- ホンダは、カナダの新 EV 工場に 138.3 億米ドルを投資する計画です。
- 工場の場所(オンタリオ州が有力)に関する決定は、年内に予定されています。
- ホンダと GM は最近、手頃な EV の共同開発計画を中止しました。
ホンダは、カナダに電気自動車(EV)製造センターを設立するために約 2 兆円(138.3 億米ドル)を投資する計画で、大きな戦略転換を図ろうとしています。この野心的な事業には、自社でのバッテリー生産施設も含まれる可能性があり、ホンダ史上最大級の投資となります。
ホンダの EV 工場、オンタリオ州が有力候補に
このメガプロジェクトでは、オンタリオ州にある既存のホンダ自動車工場に隣接する敷地を含む、複数の候補地が検討されています。同社は年内に最終決定し、2028 年の新施設稼働を目指す見込みです。
これらの計画は日本経済新聞の報道で大きく取り上げられましたが、ホンダはこの拡張計画に関する問い合わせに公式には回答しておらず、業界関係者や投資家は様子見の姿勢です。
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北米 EV 戦略
ホンダが北米での EV 生産を模索するのは突然のことではありません。同社は 2026 年までに、革新的な「ホンダ e:アーキテクチャ」を採用した EV の地域での生産・販売を開始する予定です。2022 年には、ホンダと LG エナジーソリューションは、44 億米ドル規模の合弁バッテリー工場の建設地としてオハイオ州を指定していました。
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ホンダと GM、共同 EV 計画を断念
ホンダの EV 戦略の複雑さに拍車をかけているのは、同社がゼネラルモーターズ(GM)とともに、手頃な価格の EV を共同開発する計画を最近断念したことです。この方針転換は 2023 年 10 月に発表されましたが、両自動車大手がテスラの EV 優位に対抗するため 50 億米ドル規模の協力を約束してからわずか 1 年後の出来事です。
自動車業界がホンダの次の一手を固唾を飲んで見守る中、同社が急速に変化する競争の激しい EV 市場を乗り切れるかどうか、疑問が渦巻いています。

