・Black & White Engineering はスペインに初のオフィスを開設し、南ヨーロッパでのデータセンターエンジニアリングのプレゼンスを拡大しています。
・スペインのデータセンター建設が加速する中、エンジニアリングコンサルタント会社は現地拠点を設立しています。
事実
Black & White Engineering はスペインに初のオフィスを開設し、スペイン全土および南ヨーロッパのデータセンタークライアントを支援するため、マドリードに恒久的な拠点を確立しました。このオフィスでは、土木・構造・機械・電気・配管(MEP)エンジニアリングに加え、設計管理サービスを提供します。
マドリードオフィスは、スペイン担当エリアディレクターの Hector Hernandez と、ヨーロッパ担当リージョナルディレクターの Marcos Uttley が率います。同コンサルタント会社は、データセンターおよび重要インフラエンジニアリングを専門とし、20 のオフィスに 1,200 人以上の従業員を擁しています。
分析
マドリードオフィスは、専門的なエンジニアリング能力がデータセンター建設の現場により近い場所へシフトしていることを示しています。コンサルタント会社は、地域ハブからチームを派遣するのではなく、プロジェクトパイプラインを支えるために恒久的な現地拠点を設立しています。BTW 読者にとって、これはスペインのデータセンター市場が成熟していることの指標です。グローバルなエンジニアリング企業が専用オフィスを開設するということは、現地のキャパシティが必要とされるほどプロジェクト量が増加していることを示唆します。
注目点
マドリードオフィスからのプロジェクト受注やエンジニアリング契約に注目しましょう。これにより、Black & White Engineering がスペインで恒久的な事業を構築しているのか、それともこのオフィスを南ヨーロッパ全体への拡大の足がかりとして利用しているのかが明らかになります。

