- 宿泊予約プラットフォーム Airbnb の第 1 四半期の業績は市場予想を上回ったが、同社の株価は時間外取引で下落した。
- 株価下落の理由は、同社が新型コロナウイルス感染症のパンデミック以降、業績を完全に回復できていないことにある。
- 同様のプラットフォームも、第 2 四半期に同様の業績を発表すると予想される。
Airbnb が市場予想を上回る第 1 四半期決算を発表したにもかかわらず、景気低迷への懸念から時間外取引で株価が下落した。
Airbnb の堅調な業績
Airbnb は 5 月 8 日に発表した第 1 四半期決算報告で、売上高が前年同期比 18%増の 21.4 億ドルだったと述べた。これはアナリスト予想の 20.6 億ドルを上回る。
同期間の純利益は前年比 126%急増の 2.64 億ドルで、アナリスト予想の 1.52 億ドルを大幅に上回った。Airbnb は、売上高と純利益の増加について、今年は例年より早い 3 月にイースターがあったためだと説明した。
こちらもお読みください:Airbnb、団体予約と AI 統合を追加
市場の懸念
しかし、Airbnb の堅調な業績にもかかわらず、第 2 四半期の売上高成長鈍化への懸念から、時間外取引で株価は約 8.5%下落した。Airbnb は第 2 四半期の売上高を 26.8 億~27.4 億ドルと予想していたが、これはアナリスト予想の 27.4 億ドルを下回っていた。
こちらもお読みください:テスラ株はなぜ下落しているのか?
これらの予測は、経済環境が新型コロナウイルス感染症のパンデミックからまだ完全に回復していないことを示唆している。同様の見通しは、Booking HoldingsやExpedia Groupなどの競合他社からも第 1 四半期決算発表の際に伝えられている。

